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マナーと自己啓発の情報がギッシリ!
「月刊OLマニュアル」はこんな雑誌です。

「オフィスでの人間関係がうまくいかない」「キャリアアップしたいが方法がわからない」「後輩の指導に頭を悩ませている」「仕事と家事を上手に両立させるには?」など、働く女性には悩みがいっぱい。そんな疑問や悩みにズバリ答えるのが「月刊OLマニュアル」です。人間関係からビジネスマナーまで、毎月幅広いテーマが盛りだくさん。 先輩ワーキングウーマンの体験談を中心に、読者と同じ立場で問題解決策をアドバイスするので、読んですぐに実践できます。バッグにラクラク入るコンパクトサイズ(A5判・114頁)だから持運びにも便利。いつでもどこでも 自己啓発ができます。仕事と生き方について真剣に考えるあなたに、一歩リードの女性を目指すあなたに、ぜひお薦めしたい月刊誌です。


最新号のPickup
バックナンバー
最新号ではこんな内容が掲載されています。

2010年3月号(2/25発行)

特別企画/人間関係を好転させるための
人に好かれる「話し方&言葉」の大研究

●あなたの評価を高める「ちょっとした気配り」のツボ

●好印象間違いなしの「生島流スピーチ」の極意
●いつでも「今が旬」と言える“力”を育てる術
●ストレスをためないための「上手な自己主張の仕方」教えます

●仕事にかける時間を1/3に短縮するための着眼点

●目指せ!! 挨拶の達人

●「ビジネス文書作成」で恥をかかないための30分講座

●WWへのメッセージ(兵藤ゆき)
 
「月刊OLマニュアル」
●創刊:1989年3月●体裁:A5判、縦組、114ページ ●発行日:毎月25日●年間購読料:9,980円(税込)


今月号のおススメ記事ダイジェスト!

OLマニュアル3月号/
人に好かれる「話し方&言葉」の大研究
株式会社話力総合研究所代表取締役 永崎一則

記事提言/人は言葉で花開くこともあれば枯れることもある

■言葉の定石を踏みはずしてはいけない
 あなたは、この世界から言葉がなくなった、不自由な状態を想像したことがありますか。人は言葉を使い出してから、他の動物とは全く違った高度な文化、文明を築きあげるようになりました。「言葉」が、多くの人たちとの協働を円滑にするための潤滑油のような働きをしてくれるからです。
 言葉は最初、ものごとや自分の考えを表現し、相互の違いを調整するための必要性から生まれたものです。それを長い間くり返し使っているうちに、このようなときにはこんな言葉づかいを、といった方式がだんだん定着するようになったものです。
 逆に言えば、相手はそれぞれの場で、それに見合う言葉を期待しているということでもあります。そのために、言葉の定石を踏みはずしてしまったら、相手を不愉快にさせたり対立をきたすということにもなるのです。
 あなたの発するひとことによって相手を発憤興起させることもあれば、人間関係のトラブルに発展することもあります。そのときどきの言葉が、どのような基準をもってなされているかを知らないと、対人関係をギスギスしたものにしたり、お互いの社会生活を支えている好意や信頼を失ってしまうことにもなりかねないのです。
 言葉は、時代とともに多少変わってはきますが、今日、ひとつのある意味を持って使っていた言葉が、明日は突然違った意味になるわけではありません。その意味でも、現在使われている言葉づかいのルールを知ることが社会人としての資格になるのです。

■言葉で斬っても心の傷から血は出ない
 私たちがひとこと、言葉を発すると、相手になんらかの心理的、生理的な影響を与えます。人はほめ言葉や価値を認めてくれる言葉に出合うと自信を得たり、うれしくなったりします。ところが怒られたり、自尊心を傷つける否定的な言葉に出合うと落ち込んだり、反撃したくなるものです。
 極端な場合は、ひとことがその人の人生を大きく変えることすらもあります。このような状況を、心的変化と私は名づけています。
 多くの人の才能は、称賛されることによって開花し、あら探しにあったら枯れてしまうという性質をもっています。言葉はまことに不思議な魔力をもっているものです。
(詳しくは本誌をご覧ください)

 

OLマニュアル3月号/
好印象間違いなしの「生島流スピーチ」の極意

フリーアナウンサー 生島ヒロシ

記事■「慣れ」は日頃の準備から

 会社の朝礼や宴会で、あるいは友人の結婚披露宴で…など、みなさんもスピーチを求められる機会が時々あるのではないでしょうか。そのような時、「えーっ、そんな…」と尻込みしてしまう方もたくさんいらっしゃるでしょう。では、どうして人前で話すことに緊張や恐怖を抱いてしまうのでしょうか。
 その理由のひとつは「慣れていない」ことにあります。実際に人前で話す経験が少ないのです。とは言っても、この経験は、自分の一存でいつでもどこでもできる経験ではありません。
 そんなみなさんにとって、普段からどれだけアンテナを張って、いざという時の準備をしておくことができるかが、克服の大きなカギになります。

【話のネタを準備する】

 僕は今、話すことを職業とし、プロとして仕事をしています。しかし、何の準備もなしに仕事に臨み、その時々に応じた話をしようというのは、それはそれは難しいものです。
 どんなプロでも、「これを言えば聞き手の心をキャッチできる」という“ネタ”を必ずいつも持っています。それは時事に関するタイムリーな話題や、サラリーマン川柳のようなたくさんの人が共感できるような話題、あるいは落語のなぞかけのような、聞き手の興味を引きつける話題などです。
 そして、この“ネタ”を探すために、いつも努力し続けています。たとえば僕は、新聞や週刊誌などを読んで、「これは使える」という部分を見つけたら、その場で切り取って保管しています。目にするもの、耳にするもの、すべて「これは面白い」と思ったらサッとメモし、切り取れるものは切り取って、自分のものとしています。
 こうして、いつでも話せるネタを準備することで、話すことのイメージトレーニングと、心構えができます。それが「慣れる」ことにつながっていくのです。
(詳しくは本誌をご覧ください)

 

OLマニュアル3月号/
ストレスをためないための「上手な自己主張の仕方」教えます

株式会社ビーフォーシー 人材育成コンサルタント 相部博子

記事■「自己主張」とは「自分の意見を伝える」こと

 みなさんは「自己主張」という言葉に、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
 「ポジティブ」「リーダーシップがある」「しっかりしている」というような、プラスのイメージもあるでしょう。しかし、「わがまま」「強引」「でしゃばり」といった、マイナスのイメージの方が、どちらかといえば強いのではないでしょうか。
 なぜマイナスイメージになってしまうかというと、それは、「自己主張する」ことを、何でもいいからとにかく自分が思うことを言えばよいと誤解しているからかもしれません。それで、場をわきまえず、一方的に感情を吐き出すような間違った自己主張をしてしまいます。その結果、言われたほうは「何を勝手なことを言っているんだ」と思い、言ったほうは「何でも言っていいのよ」と言われたから言ったのに受け入れてもらえなくて、ますます自分の殻に閉じこもってしまうことになるのです。
 「主張する」というと、周囲の状況に関係なく自分の意見を押し通すといった、ハードなイメージがどうしてもつきまといます。しかし「自己主張」とは、自分の考えをきちんと持ち、それを意見として明確に伝えること。なおかつ、他人の意見もきちんと聴いて、お互いの考えを譲歩しながら、納得のいく落としどころを見つけていくことです。
 こうした自己主張、すなわち、相手の気持ちや考えを尊重しながら、かつ自分の言いたいことを伝えるコミュニケーションの方法を、「アサーティブコミュニケーション」といいます。

■自己主張が必要とされる時

 日常の中で、自己主張するべき時とはどのような時でしょうか。
 次の3つが考えられます。
@ 相手の行動を許容できない時
A 相手からの要求や依頼、誘いを断る時
B 言いにくい内容や相手にこちらの要望を伝える時
(詳しくは本誌をご覧ください)

 
今月号のおススメ記事ダイジェスト!

OLマニュアル2月号/
「仕事運」を掴む人の共通点はここにある!!
株式会社アイカ代表取締役・キャリアカウンセラー 蛭田敬子

記事■仕事は生きることを楽しくしてくれる

 私は、13年ほど人材派遣や紹介の仕事をしています。その為、多くの求職者の方たちにお会いしました。
 中には、切羽つまって仕事を探している方もいます。それで「大丈夫です。私も離婚して子供を女手一つで育ててきました」「大丈夫です。私も学歴がありませんが、こうして仕事が出来ています」「今からでも大丈夫です。私も年取ってから転職しました」と私が言うと、急に黙り、目を伏せ、ポロ、ポロ涙を流す人がいます。
 しかし、私の仕事は「働きたい」「はい、どうぞ」とはいきません。企業からの要求や条件を満たしてないと、仕事の紹介をすることは無理です。泣いている人を目の前にしても何もできない、ジレンマ…。私に出来ることはないのか。
 今すぐは無理かもしれないけど、私が体験し、気づいてきたことを伝えていけば、仕事で困る人が、少しでも減るかもしれない。なぜなら私ほど、多くの職種の雇用者、労働者両方の声を聞き、自らも多くの仕事を経験した人間は、そうはいないはずだから。
 事務員、病院受付、パソコンインストラクター、証券会社営業、派遣会社営業、管理職、またアルバイトで工場内作業、新聞配達、お運びさん。派遣会社では営業をしながら、販売や、オークション受付。自分で起業して経営、執筆、講演。
 また、大使館や航空貨物会社、証券、銀行、食品工場、病院、機械部品工場、設計会社、デパート、建設会社、葬儀社など、ほとんどの業種、職種に人を紹介。現場を見て歩き、声を聞きいてきました。有名大学院卒や、中学中退の人、エリートサラリーマンや、日雇いの人。様々な方に出会ってもきました。
 私自身は、二十七で離婚し、生まれたての子供を抱えながら働いてきました。だから、泣く方の気持ちも良く分かります。
 いい大学を出て、いい資格を取れば仕事に困らないと思っている方を多く見てきました。しかし現実は、四ヵ国語しゃべれても、有名大学を出ていても、仕事に困っている人はいます。逆に学歴や資格がなくても、望む仕事をしている人もいるのです。
 私のような経験をしてきた人間は、そうはいない。みんなが、仕事に困らないように、仕事運が良くなるように、私が出会ってきた人たちから学んだことを伝えていくのが、私の使命かもしれない。そう思いはじめました。
 仕事運がいい、悪いの違いは、仕事に対する考え方、人との係わり方の差。決して個人の能力の問題ではありません。だから、仕事に対する考え方を変え、人との係わり方を変えれば、仕事運は良くなるのです。
(詳しくは本誌をご覧ください)

 

OLマニュアル2月号/
相手も自分も笑顔になれる「ほめ方」指南書

コミュニケーションスキル講師 谷口祥子

記事■効果的に信頼関係を作るコミュニケーションスキル

 いま、さまざまなビジネス書や自己啓発本などで、「ほめる」ことがさかんにすすめられています。「ほめる」とは、いったいどういう行為なのでしょうか。
 「ほめる」というと、「天才ですね」「カッコいいですね」などと、ほめ言葉をかけることだと考えている方もいらっしゃるでしょう。ですが、そうした「ほめ言葉」を口に出すのは、とても勇気がいるものです。面と向かって言うのは恥ずかしい…、まったく的はずれなことだったらどうしよう…、そんな気おくれから、自分はほめるのが苦手、ひいてはコミュニケーション下手だと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 しかし、ほめ言葉をかけることだけが「ほめる」ことではない、と私は考えています。「ほめる」ということを、効果的に相手との信頼関係を築くためのコミュニケーションだと考えてみましょう。
 たとえば初対面の人と初めて顔を合わせた時。「お会いできて本当に嬉しいです!」「今日は本当にありがとうございます!」などと、笑顔で、目をキラキラさせて相手を迎え入れることが、すなわち「ほめる」ことになります。相手といい関係を作りたい、そのために相手に好意を伝えようとすることが「ほめる」ことに他ならないのです。

■自分のコミュニケーションスタイルを知ろう

 コーチングを学び始める前の私は、何事も自分中心にしか考えられない人間でした。人と一緒にいる時も、いかに自分がちょっと気のきいたことを言えるかとか、いかに自分が能力のある存在だと認めさせるかということにばかり意識が向いていたのです。何人かで話していても、意識するのは自分が何を話すかばかり。周りの感情の変化に気づくこともありませんでした。
 ある日、仕事が終わって4、5人で飲みに行った時のことです。飲み仲間の1人からこう言われました。「谷口さんって、ほんとに自分が中心じゃないと気がすまないんですね」…ニコニコしながら事実をこう指摘されたのです。
 そうだったのか! 目からウロコとはまさにこのことでした。あまりに明確に言い当てられて、腹を立てるどころか、すっきり納得させられました。
 それまでも仕事関係や趣味のグループなど、いろいろなところに顔を出していたのですが、場に馴染めない感覚がいつもありました。周囲から浮いているような居心地の悪さを感じていたのです。それを私は、自分が内気だからだ、自己表現が下手だからだと思っていました。しかし、そうではなかったのです。
(詳しくは本誌をご覧ください)

 

OLマニュアル2月号/
「ビジネス発想」で家事の手間を半減する法

生活コラムニスト ももせいづみ

記事■家事はビジネス発想でこなすべし

 総務省の調査では、昭和60年代以降、女性の家事時間は年々減少の一途をたどっているのだそうです。これには、全自動洗濯機や電子レンジなどの便利家電や、外部サービスの普及が関係しているとされています。
 また、男女雇用機会均等法の施行や、妊娠しても会社をやめない女性が増えるなど、女性が働き続けることへのハードルも大きく下がってきているように一見思えます。ところが、女性たちに「楽になりましたか?」と質問をすると、多くの人が強く頭を横にふるのです。これはどういうことなんでしょう?
 確かに現代は、便利なモノやサービスが増え、女性の地位も向上しました。
 でも一方では、60年代に比べて圧倒的な量の情報にあふれるようになり、家の中の物もどんどん増えています。また、仕事の可能性が広がった分、それだけの結果を出すことを期待されるようになり、多くの役割を引き受けてしまう女性が増えているのではないでしょうか。
 便利で楽になったように見え、ちっとも楽になれない。そんな状態の中でストレスを感じてしまっている人がいたら、まずは暮らしの負担を軽減させてみることです。
 暮らしの中には、実はやらなくても困らないこと、必要以上の手間をかけてしまっていること、非効率的なことが多く含まれています。手間隙をかけることが心地よい暮らしにつながることも多いものですが、忙しさに負けてしまいそうになる時には、ここから手をつけていくと日々がすっきりしてきます。
 実はこれはビジネスの発想を持ち込むと、とてもうまくいくのです。仕事の能力の中には、家事の効率を上げるために役立つ多くの知恵が眠っています。
 暮らしの仕事を通して、こうしたビジネス発想の能力を磨いていくうちに、知らず知らずのうちに仕事の力も伸びていきます。さっそく試してみましょう!

■管理職の目で家事を見直そう

 少ない労力で生産性を上げるのが、ビジネスの基本。だから暮らしの質はきちんと維持しながら、その維持のためにかかる時間とエネルギーをセーブして同じ結果を得ようと考えてみる。それがビジネス発想の家事です。家の中にこうした発想を取り入れてみると、目からウロコで「時間が短縮される」「無駄な工程が省ける」「ラクになる」ことが増えていきます。
(詳しくは本誌をご覧ください)

 
今月号のおススメ記事ダイジェスト!

OLマニュアル1月号/
「自分を愛する」ための11のヒント
作家・カウンセラー 宇佐美百合子

記事■感謝しきれないほど幸福がそこにある

 『目が見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる』と言われます。たしかに、健康ひとつとってもそうですよね。病気やケガをしてはじめて、健康のありがたみを感じる人も多いはずです。健康に限らず、今持っているものを失うことは、いつだれの身に起こっても不思議ではありません。
 それなのに、私たちは食べるに困らない今の暮らしが、この先もずっとつづくかのように思いがちです。
 しかし気をつけたいのは、この思いが日常化すると、「もっと欲しい」「まだ足りない」という欲望がどんどん出てきて、今あるものに対する感謝を忘れてしまう場合があるということです。
 私はこれまで人生を走りつづけ、苦しくてたまらない時も「止まるわけにはいかない」と歯を食いしばって生きてきました。そのあげく、体を壊して手術入院することになってしまったのです。観念した私は、ゆったりと流れていく時に身をゆだね、これまでの自分を振り返ってみました。
 浮かんでくるのは、同僚や後輩に出し抜かれまいとピリピリしている自分、ないものを見つけてはそれを埋めようと焦る自分、そして、まるで自分ひとりでここまでやってきたような気になって、あらゆるものへの感謝をすっかり忘れかけている自分でした。
 「こんなにも愚かな私が、病気をしてもなお生かされている…」。そんな後悔と感謝の気持ちが入り混じった思いが胸に突き上げてきて、あふれ出る涙を止めることができませんでした。
 私たちに命が与えられたこと。その命の火を、今この瞬間も灯しつづけていること。これは、どんなに感謝してもしきれないほど幸福なことだと思います。人間として幸福に生きていくために必要なすべてのものを、私も、あなたも、すでに持っていながら、心はどこに向いているのでしょうか。
 私たちは本来、自分の“存在そのもの”が幸福なのです。そのことに気づけば自分を愛しく感じることができるのではないでしょうか。
 自分のことを好きで、信用ができて、誇りを持てたらどんなに幸せでしょう。逆に、自分のことが大嫌いで、信用できずに、卑下していたら、それはとても不幸なことです。
 以下に、「自分を愛する」ためのいくつかのヒントをご紹介していくことにしましょう。
(詳しくは本誌をご覧ください)

 

OLマニュアル1月号/
楽しく「貯蓄」をするための5つのステップ

ファイナンシャルプランナー 山口京子

記事 あなたは「貯蓄」と聞いて、楽しいことだと思えますか? 「お金を貯めなきゃ、将来が不安だから」「お金のことを勉強しないと損をするから」…などという考えでお金と接してはいないでしょうか。
 こんなふうに考えていては、イヤイヤ勉強させられている子供と同じです。こんな考えでは、貯蓄をしてたとえお金が貯まったとしても、決して幸せにはなれないでしょう。では、どうすれば楽しく貯蓄ができて、幸せになることができるのでしょうか?

■世帯年収200万円台から始まった私の楽しいお金生活

 私は結婚するまで、お金のことなどほとんど考えたことはありませんでした。バブル絶頂期に大学生で、地元でテレビやラジオのMCのアルバイトをし、就職の時にも、「君はフリーになったほうが個性が活かせるよ」と言われてそのままフリーなってしまったという、世間知らずのまま大人になってしまいました。
 そんな私が、29歳で結婚し、仕事をすべてやめて上京した時です。お互いの通帳を見せ合ったところ、1ヵ月の収入が合わせて22万円ほど、年収にすると200万円台であることが発覚しました。
 さあ、たいへん! でも、あまりにもたいへんすぎて、二人してその瞬間、大笑いしてしまいました。それはもう、お腹がよじれるくらいに。そうしてひとしきり笑ったあと、さあ、どうしようか、と真剣に考え始めたのです。
 まず、どういう自分たちになりたいか、ということを考えました。当時は狭い賃貸マンション住まいだったのですが、友達が来てよく家で飲み会などをしていたので、たくさんの人が来ても余裕のある、ちょっと広いリビングがある家に住みたいね、ということからイメージを膨らませていきました。
 次に、そのイメージを実現するためには、今何をすべきなのかを考えました。まずは身の周りの小さな節約からです。今から思えば、名古屋出身の私はもともと、普段は無駄づかいを極力おさえ、必要な時には使うという「貯め体質」だったのかもしれません。食パンを買うのに1斤99円の日にまとめ買いをしながら、月に1回は二人で外食にも行こう、というふうにお金のルールを決めて、家計簿をしっかりつけながら積極的に貯めていきました。
 そのほか、10年後に1000万円貯めるのを目標に保険に加入もしました。FPを目指そうと考えたのも、保険を見直したことがきっかけです。
(詳しくは本誌をご覧ください)

 

OLマニュアル1月号/
「スランプ脱出」のための特効薬伝授します

研修インストラクター 南田みち子

記事■スランプは誰にでも訪れる
 「最近は、やることなすことがどうもうまくいかない」
 「失敗ばかりが続いて自分が情けなくなる」
 「将来の不安ばかりが頭をちらつく」
 そんなスランプの状態は誰にでも訪れるものです。
 スランプになると自分に自信が持てなくなりますし、仕事にも集中できません。文字通り「スランプは仕事の敵」なのです。
 もし、自分がスランプに陥っていると思ったら、一日でも早くそこから脱出することを考えるべきです。でないと不安が不安を呼び、さらに深いスランプに陥るという悪循環になりかねません。
 一人前の人間なら、スランプにかかったことのない人はいないはずです。自分なりの理想があったり、夢があるからこそ、時に不安を感じたり、伸び悩みを感じるのです。その意味では、スランプに陥るのは、一人前の人間である証拠なのです。

■スランプ脱出法を知っておこう
 問題は、スランプに陥った時に、「自分は駄目だ」「もう限界だ」と自分を卑下してしまい、なかなかスランプから抜け出せないことにあります。本当はそれほどのスランプでもないのに、そこから抜け出す方法を知らないために、いつまでもうじうじと悩んでしまい、泥沼にはまってしまうのです。
 大切なのは、スランプから抜け出す自分なりの方法を用意しておくこと、そして、たとえスランプに陥っても、短期間で立ち直る術を知っておくことです。
 入社当時はどの人も晴ればれとした表情で仕事をしているのに、五年たち十年たつうちに、微妙に表情が変わってきます。暗い表情が身についてしまう人もいれば、入社当時の明るい表情を保っている人もいます。その違いは、スランプに陥った時に、うまく気分転換が図れるかどうかにあるのではないでしょうか。
 スランプからの脱出方法は、人によってさまざまです。お酒を呑んで気分を一新するという人もいれば、髪型を変えることで気持ちを新たにするという人もいます。
 ある人にとって有効な方法が、別な人にも有効であるとは限りません。だからこそ、日ごろから自分なりの「スランプ脱出術」を研究しておくことが大切になるのです。
(詳しくは本誌をご覧ください)

 
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